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トリコモナスに効果的な薬を探しているならフラジールがおすすめです!

トリコモナスに感染した女性の95%には、治療薬として抗菌薬メトロニダゾールまたはチニダゾールを投与します。主流はメトロニダゾールで、この成分は原虫の体内や細菌内でニトロソ化合物に変化し、DNA螺旋構造を不安定にさせます。この働きが、抗原虫・抗菌の作用に繋がっています。両者ともいくつかの製品が開発されていますが、メトロニダゾール系の中ではフラジールがおすすめです。

フラジールは通常、トリコモナス・嫌気性菌感染症・感染症腸炎・細菌性膣炎・アメーバ赤痢・ランブル鞭毛虫感染症の治療薬として用います。トリコモナス感染症の治療を目的として投与する場合、1回あたりメトロニダゾール250mgとして1回1錠を1日2回服用を10日間続けます。治療を行う人が男性の場合は、投与する用量や日数が変化することもあります。

飲み忘れた場合は、気付いた時に忘れた分を服用してください。しかし、次回服用時間が近い時は忘れた分を飛ばして次回分を服用します。1度に2回分の服用は厳禁です。誤って多く服用した方は、何もなくても医師や薬剤師に相談しましょう。また、正しい使い方をすることではじめて効果が出る薬のため、医師の指示なしに服用を中止しないでください。

注意点として、以前の服用でアレルギーが出た・脳腫瘍を除く脳や脊髄の器質的疾患がある・妊娠中・授乳中・他の薬剤を使用中の方は処方や服用の前に必ず医師や薬剤師に相談しましょう。授乳中の方が服用することになった場合は、赤ちゃんへの影響を考慮して授乳を中止する必要があります。妊娠中の方は使用を避けるべきですが、特に最初の3ヶ月は原則禁止となります。

副作用に関しては、発疹・食欲不振・吐き気・胃の不快感・暗赤色尿などが確認されています。また、金属の味を感じる味覚異常が起きたり、白血球減少による免疫力低下が生じたケースもあります。白血球減少が起きると、女性の場合は膣のカンジダ症にかかりやすくなります。カンジダ症は真菌感染症の1つで、常在菌を原因としているため免疫力が落ちると誰でも発症します。

患者自身が治療に際して気を付けるべきことは、他者に移さないようにすること・治療の妨げになる行動をしないことです。蔓延・伝染・悪化・治療妨害を防ぐために、完治が確認できるまでは性行為を控えてください。感染者同士でも罹患中の性行為は治癒を遅らせる、あるいは悪化させる可能性があります。別の感染症にかかる恐れもあるため、避けるようにしてください。

また、トリコモナスはピンポン感染による再発が多いことから、セックスパートナーも同時に治療するべき感染症です。一方が感染者の場合、多くは相手も感染しています。検査をして感染が確認できた時には、同時治療を行うことが最善です。相手が検査すら受けようとしない場合は、受診者にパートナー用の薬や処方箋が渡されることもあります。